弁護士さんに依頼したおかげで治療のみに専念できました

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私は、以前追突事故にあいました。広い直線道路から、左折して小道に入るところで、後ろからきた軽自動車に追突されました。
主人が運転しており、私も助手席に同乗していましたが、主人はウィンカーも出していましたし、急に減速したわけでもありませんでした。
ちょうど、左折する途中だったのと、加害者の方が追突する直前に車に気付きハンドルをきったため、乗っていた車の左側に斜めから突っ込むような形で突っ込んできました。
加害者の方から、居眠り運転をしていてウィンカーに気付くのが遅れたと警察の方に話をしたため、こちらが0、相手の方が100の人身事故扱いとなりました。
車も廃棄になるほどの事故だったため、車の賠償や慰謝料などのことで、相手の保険会社と初めのうち何回もやりとりをしなければならず、治療に行った場合も書きこむ用紙がすごく多くて、身体だけでなく気持ち的にも参ってしまっていました。そんな時に、知り合いから、弁護士さんに頼むと相手側の保険会社さんとやりとりをしてもらえると聞き、保険会社に依頼しました。
弁護士さんに依頼をすると、最初に事故の詳しいことなどは聞かれましたが、書類の作成や、保険会社とのやりとりは全部まかせて大丈夫ということで、安心して治療に専念することができました。また、事故後しばらく通常の家事ができずに寝込んでいたのですが、主婦でも休業損害が認められるのだということを教えていただき、その分も補償してもらうことができました。
そして、治療しても首や腰の痛みがずっとひかずにいた時も、後遺症害についても詳しく教えていただき、相手側の保険会社と話をしてもらい、身体に違和感のあるうちに通院をやめる必要はないと教えて頂き、安心して通院することができました。
もし、私が弁護士さんに依頼をしないで、自分で加害者側の保険会社とやりとりを続けていたら、事故後の身体の不調と、精神的ストレスで相当に参ってしまっていたと思います。自分が悪いわけではないのに、強く言えない、身体の不調をうまく言葉にして伝えられないという自分の性格を考えても、弁護士さんに依頼をして本当に良かったです。