弁護士を介入させた

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自動車事故をしてしまった知人の行動を知り、もしも自分が人を跳ねてしまったら、同じように迅速丁寧に行動できる自信はありませんが、弁護士に相談して、示談交渉ができることは、加害者であっても不安を安心に変えてくれるため、ありがたいことだった話しを後々、本人の口から聞きました。自動車事故を起こしたことで、警察や保険会社にも連絡したようです。正当な理由がなく報告しなかった場合にはどうなるのか、知人は知り合いが似たような自動車事故を体験していて、知っていたそうです。その場合には、保険金の支払いを拒否されてしまった話しを聞きました。こうした自動車事故を起こした際の保険金なのに、毎月支払いをしていても拒否されては水の泡ですから、私自身も報告はしっかりしなければ、そうした再認識させられました。示談交渉の際は、自分1人では知人も不安な面が大きかったようで、ここで弁護士に依頼をして契約締結をしてから、第三者に入ってもらったそうです。ここで、私自身の体験として、自分が事故に遭ったのですが、この場合、当事者同士で解決できたのですが、弁護士いわく、万が一、後遺症が出た場合などに、自分1人では対処することが難しくなる話しをされました。自分の場合には、かすり傷もなく、本当に後遺症もでない接触事故でしたからよかったのですが、今後は、どのようなシチュエーションであっても、警察と保険会社、弁護士に必ず連絡することを肝に銘じました。