相手方から謝罪を頂けた

NO IMAGE

アルバイトに向かうために歩道を歩いていた知り合いは、運悪く交通事故に遭ってしまい、休業損害を請求せざるを得なくなりました。交通事故により請求できる金額というのもあやふやで、相手方の出方次第でした。その話しを聞いて心配になり、弁護士に間に入ってもらうように促しました。というのは、加害者側が、事故後、3日ほど経過しているにも関わらず、電話一本よこさないからです。謝罪の言葉さえ出ないのなら、損害賠償請求についても相手方の思うツボになるのではないかと察しました。知り合いはまだ若く、アルバイトで生活をしていたので、少しでも助けになってくれる弁護士を間に立てました。積極損害と慰謝料の請求を依頼する運びになったようです。知り合いは、治療費の心配もしていて、入院費を支払う必要にあるのなら、すぐに退院手続きを取りたいとまで言っていました。こうした不安も含め、事故により精神的苦痛という損害もある話しを弁護士が伝えてくれて、金銭的に評価されたようでした。最終的には、治療費用、入通院の交通費も相手方の保険会社が支払ってくれましたし、入院中の雑費も含まれていたようです。後日、地味な格好で訪問して謝罪をしてくれた話しを聞きました。誠意が伝わるような、きちんとした装いで、少し気分が晴れた様子でした。治療も無事に終わり、ようやく普段の生活が戻った知り合いは、弁護士に相談をして正解だったと話してくれました。費用も成果報酬でした。

交通事故 弁護士 北九州