厄介な事故相手
- 2022.02.01
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ある平日の昼過ぎに仕事現場から現場までの車での移動中に細い路地を通りかかった際、脇道から小学生が私の車の横に突っ込んできました。私はすぐに停止し、小学生の元に行き、怪我の有無を確かめました。小学生に怪我はなく、小学生がごめんなさいと仕切りに謝ってくるため、大ごとにせずその場を後にしました。その後、警察から電話が入り、事故現場に戻って欲しいと言われました。事故現場には警察と小学生の父親と母親がいました。事故現場は脇道に一時停止があり明らかに小学生側の一時停止違反です。しかし、父親はひき逃げしたんだろ?と私を追い詰めてきました。私は現場検証を終えてその場を後にしました。後々事故の割合の話になった際、小学生の親は10対0で私が悪いから、車の修理代は払わないと言ってきました。そこで、弁護士の方に相談し、事故の割合についてアドバイスをもらったところ、明らかに小学生側が悪く、良くても本来は3対7であちらの親が車の修理代を払うべきとの見解を頂き、弁護士さんの見解がそうならばと安心してそれからの交渉に臨むことができました。また、警察からも事故の過失は0%といわれており、さらに強気で交渉挑む所存です。今現在も小学生の親は自分の子供の悪さを認めておらず、交渉は続いておりますが、だんだんとあちら側が折れてくる展開となっております。最後の手段として弁護士さんがついているとなると心強く、とても頼もしく感じています。